TEAM
チーム紹介

チーム名の由来

  • 愛知県尾張地域を中心とした名古屋の地で、地域の人々に愛されるチームを目指す。
  • 狼(ウルフ)の野生と犬(ドッグ)の知性を融合したハイブリッド犬種(=合成)である。

ウルフドッグの特徴

  • アグレッシブかつ知性にあふれ、2〜3m程の跳躍力を備えており、高い身体能力はバレーボールの競技性にマッチ。
  • 群れで行動し、高度な社会性とチームワークを尊重する。

すべてのファンの皆さまに愛され、親しんでいただけるようにとの願いを込めて命名しました。

チームカラー

ウルフドッグスブラック
強さを追求するチームにマッチする黒。
ウルフドッグスレッド
チームの勢いを加速させるインパクトのある赤。

マスコット

名前
ウルドくん
誕生日
2019年8月1日
性格
のんびりやさんだけど、みんなを喜ばせたり一緒に楽しむことが大スキ。
好きな食べもの
どら焼き
趣味
お散歩・お昼寝
口ぐせ
語尾に「○○ドー」と言いがち。
(自分のキャラクターを分かっているのか!?)
ウルドくん

ホームアリーナ

豊田合成記念体育館
(エントリオ)

豊田合成記念体育館(エントリオ)

施設概要

住所
〒492-8094 愛知県稲沢市下津北山一丁目16番地4
TEL
0587-50-5517
FAX
0587-23-6667
座席
3,030席

アクセス

公共交通機関
JR東海道本線 「稲沢駅」下車徒歩3分
名鉄名古屋本線 国府宮駅から
名鉄バス「JR稲沢駅西口」下車徒歩3分
駐車場
駐車場はございません。
お車での来場をご検討の方は駐車場シェアサービス「特P」を用いて事前確保いただき、周辺施設への無断駐車はなさらないでください。

館内施設

tresse(アンドトレッセ)
〈レストラン〉&tresse(アンドトレッセ)
〈コンビニ〉 Yショップ稲沢駅前エントリオ店
〈コンビニ〉Yショップ稲沢駅前エントリオ店

施設紹介動画

小牧市スポーツ公園総合体育館
(パークアリーナ小牧)

小牧市スポーツ公園総合体育館(パークアリーナ小牧)

施設概要

住所
〒485-0016 愛知県小牧市間々原新田737番地
TEL
0568-77-7712
FAX
0568-73-3392
座席
3,000席

アクセス

公共交通機関
名鉄小牧線「小牧駅」からこまき巡回バス「パークアリーナ小牧」下車
名鉄小牧線「小牧原駅」からこまき巡回バス「パークアリーナ小牧」下車、または徒歩にて約22分
名鉄小牧線「味岡駅」からこまき巡回バス「南岩崎台下車」+徒歩10分
お車をご利用の方
名神高速道路「小牧インター」から、または名古屋高速11号小牧線「小牧北出口」から国道41号線を北へ、「横内惣境」交差点を右(東)へ約2.5km(約5分)
※無料駐車場約400台

チームの歴史

1961年(昭和36年)
バレーボールの愛好家が集まり、9人制のバレーボール部を創部。当時体育館はなく、独身寮の中庭にバレーコートを仮設し、泥だらけになりながら練習に励んだ。また、豊田合成はトヨタグループ13社中の1社として、毎年5月に開催されていた「全トヨタ総合競技大会」のバレーボール種目にも初出場。その際大敗を喫し、悔しさと自分たちの無力さから初めて「頑張って強くなろう!」と意思を確認しあった。ここから気持ちとしての強化がスタートした。
1981年(昭和56年)
9人制から6人制に切り替え、会社としてもバレーボール部を強化クラブと位置づけし、優秀な大学生のスカウトをはじめ、体質としての強化を始めた。
1984年(昭和59年)
努力が実り地域リーグに昇格。10年間という長い期間を地域リーグに属し、目標としている実業団リーグは近くて遠いリーグであった。当時部長であった隅田征之と監督の五十嵐実の情熱と頑張りが選手に伝わったこととともに、東レを引退した野末康浩が入社。チームの歯車がうまくかみ合いはじめる。
1993年(平成5年)~
地域リーグプレーオフで優勝し、念願であった実業団リーグ昇格を果たした。実業団リーグ昇格後は、2回挫折を味わうこととなる。なかなか勝ち星に恵まれず、2度の最下位=地域リーグ降格となるが、夏の全国大会にて優勝し、半年後には実業団リーグ復帰となる。
1997年(平成9年)
日新製鋼より、松田明彦・多田幹世・澤井享の有力な3選手が入社。この3名を中心として、急速にチームの建て直しを図る。
1998年(平成10年)
実業団リーグを全勝優勝し、念願であったVリーグ昇格を果たした。
1999年(平成11年)~
初参戦となった第5回Vリーグでは第9位。第6回Vリーグでも第9位に終わり、入れ替え戦で敗れV1リーグ降格となった。第3回V1リーグで14戦全勝するものの、入れ替え戦で2敗。1シーズンでのVリーグ復帰は叶わず。
2002年(平成14年)~
第4回V1リーグで14戦全勝優勝を飾り、第9回Vリーグ出場決定入れ替え戦に2勝して3年ぶりのVリーグ復帰を果たし、第7位で第9回Vリーグのシーズンを終えた。続く第10回Vリーグは第6位、第11回・第12回Vリーグともに第7位と低迷。
2006年(平成18年)
2006/07 V・プレミアリーグ(第13回Vリーグより名称変更)では、チーム初の開幕5連勝を皮切りにファイナルラウンドに初進出、第4位となった。
2007年(平成19年)
2007/08 V・プレミアリーグ5位。
2008年(平成20年)
2008/09 V・プレミアリーグ6位。
2009年(平成21年)
2009/10 V・プレミアリーグでは二度目のファイナルラウンド進出を果たし、4位となった。
2010年(平成22年)
2010/11 安原監督体制発足。東日本大震災の影響でリーグ戦打ち切り。6位。
2011年(平成23年)
2011/12 世代交代を推し進めるも6位に終わる。
2012年(平成24年)
2012/13 第67回国民体育大会(岐阜清流国体)にてチーム初の優勝!勢いそのままに突入したV・プレミアリーグでは開幕4連勝をするなど、1legは首位ターン。しかしながら、その後失速し、最終成績は5位。
2013年(平成25年)
2013/14 チーム初の外国人監督Anders Kristiansson氏をスウェーデンから招聘し、チーム強化を図る。第68回国民体育大会(スポーツ祭TOKYO)にて2連覇を達成!V・プレミアリーグではスタートダッシュに成功し、8連勝を記録するなど躍進したが、終盤失速し最終戦を終え15勝13敗、惜しくもセット率の差で5位となりセミファイナル進出を逃した。
2014年(平成26年)
2013/14 V・プレミアリーグ5位。
2015年(平成27年)
2014/15 V・プレミアリーグではV・ファイナルラウンド/ファイナル3進出を果たした。悲願のファイナル進出は叶わなかったが、創部以来初の第3位となった!
2016年(平成28年)
天皇杯、2015/16 V・プレミアリーグ共に初優勝。2冠達成!
2017年(平成29年)
天皇杯、2016/17 V・プレミアリーグ共に準優勝。
2018年(平成30年)
天皇杯、2017/18 V・プレミアリーグ共に準優勝。
2019年(令和元年)
チーム名をウルフドッグス名古屋に変更。
2021年(令和3年)
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 第3位。3季ぶりにファイナル3に進出。
2022年(令和4年)
天皇杯優勝(5大会ぶり2度目)、2021-22 V.LEAGUE DIVISION1準優勝。4季ぶりにファイナルに進出するもゴールデンセットで悔しくも敗退。
2023年(令和5年)
2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN優勝、(7年ぶり2度目)、レギュラーラウンド優勝の勢いのままファイナルでサントリーを制し見事優勝。第71回黒鷲旗 初優勝。
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