◼︎ウルフドッグス名古屋オープン ビーチバレーボール高校生男子大会
期日:9月13日(土) 会場:名城公園内「tonarino」(トナリノ)特設ビーチバレーボールコート
〔「ウルドビーチキャンプ」を開催しているtonarino特設ビーチバレーボールコートで大会は行なわれた〕
9チームがジャパンビーチバレーボールツアーの会場でプレー
これが初開催となる「ウルフドッグス名古屋オープン ビーチバレーボール高校生男子大会」は愛知県を中心に、長野県や京都府などを含めた計9チームによって行われた。当日はところどころで雨天に見舞われながらも、選手たちは熱心にプレー。何より、国内最高峰ステージである「ジャパンビーチバレーボールツアー」の第8戦 名古屋大会(9月19日〜21日)と同じ会場、同じビーチバレーボールコートでの試合に胸を躍らせた様子だった。
〔静岡西高校(コート手前)と清風高校(同奥)による決勝〕
大会は大阪・清風高校の宇田川友希・江嵜秀翔ペアが優勝。表彰式では現在、トヨタ自動車ビーチバレーボール部で活躍する水町泰杜がプレゼンターを務め、参加選手たちにエールを送った。
〔インドアとビーチバレーボールの二刀流を実現させている水町が登場〕
【水町選手コメント】
「想像以上に『上手だな』という印象を覚えましたし、見ていて純粋に面白かったです。選手がアタックを打つ様子を見て、『拾いたい!!』と思う場面もありましたから(笑)。今の高校生たちがインドアと併せてビーチバレーボールにも触れて、その先の大学生や社会人になっても続けながら、次の世代に『自分たちもやってきたんだよ』とつないでくれたら、自分が今、二刀流に挑戦している意味もあると思うので、これからも頑張ってほしいです」
〔決勝を戦った2チームと一緒に記念撮影〕