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2025.10.19
試合情報

10/19(日) 「2025-26 プレシーズンマッチ ウルフドッグス名古屋VSジェイテクトSTINGS愛知 〜シーズンはここから始まる〜」試合レポート

劣勢をひっくり返す力も発揮して全セットを獲得! さぁシーズン開幕へ

 

◼︎2025-26 プレシーズンマッチ ウルフドッグス名古屋VSジェイテクトSTINGS愛知 〜シーズンはここから始まる〜

期日:10月19日(日)

会場:豊田合成記念体育館エントリオ

結果:4-0 (25-21,25-23,25-18,25-19) vs.ジェイテクトSTINGS愛知
   ※4セットオープンマッチ

 

 2025-26 大同生命SVリーグの開幕を1週間後に控えて、最後の対外試合となる「2025-26 プレシーズンマッチ ウルフドッグス名古屋VSジェイテクトSTINGS愛知 〜シーズンはここから始まる〜」の第2戦目がメ〜テレ主催で行われた。

 スタメンはセッターが深津英臣でオポジットに宮浦健人、アウトサイドヒッターはティモシー・カールと水町泰杜、ミドルブロッカーは傳田亮太とノルベルト・フベルがそれぞれ対角に入った。

 プレシーズンマッチではこれが初スタメンとなる水町のサービスエースで試合の幕が開けると、深津が幅広い攻撃を演出して第1セットを獲得。第2セットは先に20点に到達されるが、終盤に宮浦が得点を重ねて逆転する。ブロックを修正した第3セットは着実にブレイクを重ねて奪い取ると、第4セットからはセッターに移籍加入の早坂心之介、アウトサイドヒッターのエイメン・ブゲラが水町の対角に、カールがオポジットに入る特殊なローテーションのほか、山﨑真裕と澤田晶の新人ミドルブロッカー2人が開始時からコートに立った。セット序盤はシーソーゲームとなり、中盤でリードされるも17-19からサウドアウトを奪うと、そこから水町のサーブを起点に8連続得点で決着。全4セットを獲得し、この日を終えた。

 試合後にはチームを代表して市川健太が「昨季のリベンジを果たしたい思いで僕たちは今季の戦いをスタートさせました。一戦一戦を戦っていくので、今年もたくさんの応援をよろしくお願いします」と挨拶した。来週25日(土)はいよいよ2025-26 大同生命SVリーグのレギュラーシーズン開幕戦。広島サンダーズをホームのエントリオに迎えて戦うWD名古屋へ是非、熱い応援を。

 

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