ホームの大歓声を浴びて今季初白星をゲット!! POMはサーブが冴えた水町泰杜&宮浦健人
◼︎2025-26 大同生命SVリーグ/レギュラーシーズン第1節GAME2
期日:10月26日(日)
会場:豊田合成記念体育館エントリオ
結果:3-0 (25-22,27-25,25-19) vs.広島サンダーズ
前日に続く満員御礼、この日は3,288名が来場したエントリオで開幕節のGAME2に臨んだWD名古屋のスタメンはセッターが深津英臣でオポジットに宮浦健人、アウトサイドヒッターは水町泰杜と山崎彰都、ミドルブロッカーは佐藤駿一郎とノルベルト・フベルがそれぞれ対角に入った。
第1セットは序盤で水町と宮浦がサービスエースを奪うなどブレイクを重ねることに成功し、常にリードする展開で先取する。第2セットは一進一退の攻防が続くなか、17-18から山崎と水町のアタック、それに宮浦のサービスエースと一挙3連続得点で逆転。終盤に24-24で追いつかれたもののフベルのクイックで競り勝った。
第3セットは出だしから3連続得点を奪うと、以降もリードをキープしたままセットの終盤へ。最後は水町がバックアタックを決め切って、今季初勝利をあげた。
試合後にはヴァレリオ・バルドヴィン監督をはじめ、選手たちがマイクを手に挨拶。フベルが「次は長野でお会いしましょう」と呼びかけたように、来週11月1日(土)〜2日(日)はANCアリーナ(長野)にてVC長野トライデンツとのアウェーゲームを戦う。引き続きの応援をよろしくお願いします!!
