チーム全体のアタック決定率は63.2%。攻撃力が光り、ストレート勝ち
◼︎2025-26 大同生命SVリーグ/レギュラーシーズン第2節GAME1
期日:11月1日(土)
会場:ANCアリーナ
結果:3-0 (25-18,25-19,25-22) vs.VC長野トライデンツ
今季初のアウェーゲームとなるレギュラーシーズン第2節は、開幕で唯一の連勝スタートを飾ったVC長野トライデンツとの対戦。WD名古屋のスタメンはセッターが深津英臣でオポジットに宮浦健人、アウトサイドヒッターは水町泰杜とティモシー・カール、ミドルブロッカーは傳田亮太とノルベルト・フベルがそれぞれ対角に入った。
第1セット、第2セットとVC長野を10点台に抑え、なおかつ相手はアウトサイドヒッターを各セットで変更してきたものの、しっかりと対応する。水町が3本のブロックポイントを含むチーム最多19得点、アタック決定率も65.2%(23本中)をあげたほか、宮浦も62.5%(16本中)、フベルも88.9%(9本中)と高い数字を残す。チーム全体のアタック決定率は63.2%と、攻撃力が光りストレート勝ちを収めた。
 GAME2は同じくANCアリーナを会場に、13:05試合開始で行われる。