連日3000人超えの来場も悔しい連敗。水町がチーム最多18得点の奮闘
◼︎2025-26 大同生命SVリーグ/レギュラーシーズン第3節GAME2
期日:11月9日(日)
会場:エントリオ
結果:1-3 (22-25,19-25,25-21,20-25) vs.サントリーサンバーズ大阪
前日の3,336人に続いて、この日も3,314人が詰めかけたレギュラーシーズン第3節、GAME2のスタメンはセッターが深津英臣でオポジットに宮浦健人、アウトサイドヒッターはティモシー・カールと水町泰杜、ミドルブロッカーは佐藤俊一郎とノルベルト・フベルがそれぞれ対角に入った。
試合は先に2セットを奪われ、第3セット開始時からカールに代えてエイメン・ブゲラをコートに送り出してセットを取り返す。第4セットは中盤で競り合ったが、最後は突き放されて勝利とはならなかった。その中でも水町が3本のサービスエースを含むチーム最多18得点と奮闘を見せた。
ホームゲームで悔しい連敗となったが、次の戦いはすぐにやってくる。第4節は11月13日(木)〜14日(金)に「TOYOTA ARENA TOKYO」(東京)で行われるアウェーゲーム。相手の東京グレートベアーズには2022-23シーズンにWD名古屋をリーグ優勝に導いたバルトシュ・クレクが在籍する。ウルドファミリーとの再会に、ポーランド代表で共に戦うフベルとクレクのマッチアップ、そして今年10月に誕生したばかりの新アリーナなど見どころは盛りだくさんだ。
