水町がサービスエース3本、フベルがブロックポイント3本。攻守で圧倒してストレート勝ち
◼︎2025-26 大同生命SVリーグ/レギュラーシーズン第4節 GAME1
期日:11月13日(木)
会場:TOYOTA ARENA TOKYO
結果:3-0 (25-22,25-15,25-23) vs.東京グレートベアーズ
前戦から中3日というタフなスケジュールながらアウェーで臨むレギュラーシーズン第4節、GAME1のスタメンはセッターが深津英臣でオポジットに宮浦健人、アウトサイドヒッターはティモシー・カールと水町泰杜、ミドルブロッカーは佐藤俊一郎とノルベルト・フベルがそれぞれ対角に入った。
試合を通してサーブで効果的に相手を崩し、切り返しては深津が満遍なくアタッカーを使うトスワークを繰り出す。チーム全体でサーブ効果率は10.5%、サーブレシーブ返球率は55.2%と安定すると同時に、アタック決定率も58.1%といずれも相手を上回りストレート勝利を収めた。なお水町が3本のサービスエースを含むチーム最多16得点、フベルが両チームを通して最多3本のブロックポイントをマークした。
14日(金)のGAME2は同じTOYOTA ARENA TOKYOで、19時5分試合開始予定。
