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2025.12.13
試合情報

12/13(土) 令和7年度天皇杯 ファイナルラウンド3回戦 vs.レーヴィス栃木 試合レポート

最終セットは交代メンバーも力を発揮し、大会初戦突破。日鉄堺BZとの準々決勝へ


◼︎令和7年度天皇杯 JVA全日本バレーボール選手権大会/ファイナルラウンド 3回戦

期日:12月13日(土)

会場:東京体育館

結果:3-0(25-14,25-23,25-20) vs.レーヴィス栃木

 

12月11日(木)に開幕した「令和7年度天皇杯 JVA全日本バレーボール選手権大会」のファイナルラウンド、WD名古屋にとって大会初戦となる3回戦のスタメンはセッターが深津英臣でオポジットに宮浦健人、アウトサイドヒッターはエイメン・ブゲラと水町泰杜、ミドルブロッカーは佐藤駿一郎と傳田亮太がそれぞれ対角に入った。

 第1セットからサーブで攻めたて、ブロックディフェンスで切り返してはセッターの深津が佐藤や傳田のクイックを絡めながら幅広い攻撃を展開する。第2セットはサイドアウトの応酬となるも、宮浦の豪快なバックアタックでブレイクに成功、終盤ではエイメンのサービスエースも飛び出し、白星に王手をかける。

 第3セットは開始時からミドルブロッカーに山﨑真裕、アウトサイドヒッターに山崎彰都、そしてリベロに渡辺俊介がコートに立つと、各々が力を発揮。Vリーグを戦うReve’s栃木に対して、しっかりとストレート勝ちを収めて初戦突破を果たした。

 次の準々決勝の相手は日本製鉄堺ブレイザーズ。12月27日(土)〜28日(日)に年内最後のホームゲームとして予定されている2025-26 大同生命SVリーグのレギュラーシーズン第8節の前哨戦といえそうだ。

 

 

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