リーグ戦再開の初戦はストレート勝ち。2025年最後のゲームでも白星を!!
◼︎2025-26 大同生命SVリーグ/レギュラーシーズン 第8節 GAME1
期日:12月27日(土)
会場:エントリオ
結果:3-0(29-27,25-12,25-23) vs.日本製鉄堺ブレイザーズ
4大会ぶり3度目の優勝を飾った「令和7年度天皇杯 JVA全日本バレーボール選手権大会」の歓喜から1週間。2025-26 大同生命SVリーグのレギュラーシーズンが再開した。
今年最後の開催節そしてホームゲームとなる第8節、GAME1のスタメンはセッターが深津英臣でオポジットに宮浦健人、アウトサイドヒッターはエイメン・ブゲラと水町泰杜、ミドルブロッカーは佐藤駿一郎とノルベルト・フベルがそれぞれ対角に入った。
天皇杯のファイナルラウンド準々決勝で対戦した際にストレート勝ちを収めていた相手に対して、この日はフベルのブロックがさえわたる。両チームを通して最多6本のブロックシャットをマークし、日鉄堺BZの攻撃を封じ込めた。攻めては水町とエイメンの両エースが14得点と並び、水町に関してはアタック決定率が66.7%(18本中)と高い攻撃力でチームをリーグ戦再開初戦の白星へ導いた。
GAME2は同じエントリオにて、13時35分試合開始予定。今年最後の公式戦でウルドファミリーと勝利の喜びを分かち合いたいところだ。
