宮浦がアタック決定率7割越えの活躍。2025年はホームゲーム連勝でフィニッシュ!!
◼︎2025-26 大同生命SVリーグ/レギュラーシーズン第8節GAME2
期日:12月28日(日)
会場:エントリオ
結果:3-0(25-22,25-16,25-21) vs.日本製鉄堺ブレイザーズ
2025-26 大同生命SVリーグのレギュラーシーズンも、この週末が年内は最後。第8節GAME2のスタメンはセッターが深津英臣でオポジットに宮浦健人、アウトサイドヒッターはエイメン・ブゲラと水町泰杜、ミドルブロッカーは佐藤駿一郎とノルベルト・フベルがそれぞれ対角に入った。
この日は深津がまんべんなくアタッカーへトスを供給し、攻撃を演出。優勝した「令和7年度天皇杯 全日本バレーボール選手権大会」でMVPに輝いた宮浦がチーム最多15得点、さらにアタック決定率は驚異の73.7%(19本中)の活躍を披露する。チーム全体を通しても攻守で相手を上回る数字を残し、ストレート勝ちを収めた。
2025年を連勝で締めくくったWD名古屋。年が明けた1月3日(土)〜4日(日)にはさっそく、エントリオにVC長野トライデンツを迎えて新年最初のレギュラーシーズン第9節を戦う。2026年も熱き応援をよろしくお願いします。
