2セットダウンから選手交代が的中し逆転勝利! 初の長崎HG開催は連勝で幕
◼︎2025-26 大同生命SVリーグ/レギュラーシーズン 第15節 GAME2
期日:3月1日(日)
会場:HAPPINESS ARENA
結果:3-2(23-25,16-25,25-21,25-20,21-19) vs.VC長野トラインデンツ
5,000人に到達しようかという観客がHAPPINESS ARENAに駆けつけたレギュラーシーズンの第15節、GAME2のスタメンはセッターが深津英臣でオポジットに宮浦健人、アウトサイドヒッターはエイメン・ブゲラと山崎彰都、ミドルブロッカーは傳田亮太とノルベルト・フベルがそれぞれ対角に入った。
前日のGAME1はストレート勝ちを収めたものの、相手のVC長野はこの日もサーブで果敢に攻め立て、WD名古屋としてはサイドアウトこそ奪えどもなかなか点差が広げられずに第1セットを落とす。続く第2セットは相手のブロックにつかまる局面が続くなか、14-18から4連続失点を許すと、そのままセットを奪われた。
第3セット開始時からは両エースをティモシー・カールと水町泰杜に変えて反撃を開始。「自分はテンションを上げて、チームの雰囲気を変えることが役目」と話す水町がエリアを問わずに得点を重ねると、フベルも要所でクイックを決めきり第3セットを奪取する。第4セットは中盤までリードを許すも、13-16から宮浦が連続サービスエースを決めて詰め寄ると、18-18から今度は傳田のサービスエースで逆転。セットポイントから最後はこの男、水町がサーブを突き刺してセットカウントをタイに戻した。
最終第5セットは6-7から4連続得点でリードし、11-10からリベロの渡辺俊介がガッツみなぎるプレーの対価に負傷退場するアクシデントに見舞われたが、これでさらに火がついたか。13-11から3連続失点で一時は窮地に立たされるも必死に食らいつき、カールのサービスエースや水町と宮浦のアタックでデュースに持ち込む。19-19から相手のミスが重なり、結果的に2セットダウンからの逆転勝利を収めた。
VC長野に計12本のブロックシャットを浴びたものの、チーム最多21得点と気を吐いた宮浦と途中出場で逆襲の引き金となった水町がこの日のPOMに選出。ともに熊本県出身であり、九州で開催された今回のホームゲームを喜んでいた。
次の第16節は3月7日(土)〜8日(日)に広島サンダーズのホーム「広島グリーンアリーナ」へ乗り込む。6連勝をさらに伸ばして、チャンピオンシップ進出へさらに加速したい。
