これまで出場機会の少なかった選手たちが躍動!
レギュラーシーズンは白星フィニッシュ。さぁチャンピオンシップへ!!
◼︎2025-26 大同生命SVリーグ/レギュラーシーズン 第22節 GAME2
期日:4月19日(日)
会場:エントリオ
結果:3-0(27-25,25-18,27-25) vs.東レアローズ静岡
レギュラーシーズン最終節となる第22節、GAME2のスタメンはセッターが早坂心之介でオポジットに山田脩造、アウトサイドヒッターはエイメン・ブゲラと山崎彰都、ミドルブロッカーは傳田亮太とノルベルト・フベルがそれぞれ対角に入った。
前日のGAME1で勝利しレギュラーシーズン4位ならびにチャンピオンシップ クオーターファイナルのホーム開催を確定させたこともあり、この日は今季これまで出場機会の少なかった面々をスタメンで起用する。もっともヴァレリオ・バルドヴィン監督が「ふだんの練習からメンバーを固定することなくチームをつくってきました」と語るように、誰がどんなかたちで送り出されても戦えるのはWD名古屋ならでは。さっそくフベルとブゲラの2枚ブロックによる得点で幕を開けた第1セットは早坂が積極的にミドルブロッカーを絡めつつ、要所でサイドにトスを託し、山崎やブゲラが得点を重ねる。24-25からブゲラのアタックなど3連続得点でセットを先取した。
続く第2セットはフベルに代わって山﨑真裕が開始時からコートに立つと、「ずっと一緒に自主練習を重ねてきた」と話す早坂との息ぴったりのコンビが飛び出す。中盤ではブゲラがブロックシャットにバックアタックそしてサービスエースとエリアを問わずに得点して引き離し、そのまま第2セットを獲得した。
第3セットは14-16とリードされた状況から山田がサーブレシーブをミスしながらもブゲラの上げた二段トスをしっかりと決めきり感無量。このキャプテンの一打が呼び水となり、そこから連続得点でひっくり返す。東レ静岡の粘りもあり一度は22-24とセットポイントをにぎられたが、トランジションアタックからブゲラが得点を重ね、25-25から山田のアタックそして最後は山崎がサービスエースを決める。ブゲラが3本のブロックポイントと2本のサービスエースを含むチーム最多16得点、山崎が15得点と続き、ストレート勝ちを収めた。
これでレギュラーシーズン全44試合を消化し、25勝19敗の4位の成績に。5月1日(金)から始まるチャンピオンシップのクオーターファイナルでは広島サンダーズ(21勝23敗/5位)をエントリオに迎えて戦う。試合後、バルドヴィン監督は「ファンの皆さんの務めはまだ終わっていません。ぜひ応援をお願いします」と挨拶し、山田も「これから臨むチャンピオンシップでも僕たちについてきてください!!」と高らかに呼びかけた。
振り返れば今季はホームゲーム全22試合でチケットが完売し、「大入。満員御礼」のアナウンスが会場に響いた。客席を真っ赤に染めるウルドファミリーの熱気とともに、いざリーグの頂点を懸けたチャンピオンシップへ。
