チャンピオンシップ初戦はストレート勝ち!
最多15得点でPOMのカール「コートの中でエナジーを出せた」
◼︎2025-26 大同生命SVリーグ/チャンピオンシップ クォーターファイナル GAME1
期日:5月1日(金)
会場:エントリオ
結果:3-0(25-17,25-21,26-24) vs.広島サンダーズ
2戦先勝方式のチャンピオンシップ クォーターファイナル、GAME1のスタメンはセッターが深津英臣でオポジットに宮浦健人、アウトサイドヒッターはティモシー・カールと水町泰杜、ミドルブロッカーは佐藤駿一郎とノルベルト・フベルがそれぞれ対角に入った。
レギュラーシーズンでの対戦成績は2勝2敗の広島THを相手に、第1セットは序盤でカールや深津のサーブを起点にブレイクを重ねると14-12からカールのサービスエースを含む3連続得点で突き放す。終盤には水町が相手の裏をつくようにボールを落とす技アリの得点も飛び出すと(本人いわく「たまたまです」)、24-17から最後は水町がサービスエースを奪って、第1セットを先取した。
続く第2セットは宮浦を中心に得点を重ね、ときおりフベルのクイックや佐藤のブロックシャットが飛び出し、相手に流れを渡さず。最大5点差のリードも終盤で2点差まで詰め寄られたが、22-19から水町が相手オポジットをブロックで仕留めたほか、カールがこの試合3本目となるサービスエースを決めてセットポイントに到達。最後は深津が鮮やかなツーアタックを炸裂させて、セットを獲得した。
勢いそのままに第3セットは出だしからアタッカー陣がエリアを問わずに得点を決める理想的な試合運びを見せる。だが11-5から4連続失点を喫すると、深津が「反省点としては相手に6本のブロックを許した第3セット」と振り返ったようにアタックが仕留められる状況が続き、一時は20-21と逆転された。それでもデュースの末に25-24から佐藤がこの試合3本目のブロックシャットを決めてストレート勝ちを収めた。
POMにはチーム最多15得点をマークしたカールと、多彩な攻撃陣を操った深津が選出。カールは「コートの中でエナジーを出せました。プレーオフな毎試合が難しいものになりますが、落ち着いてアグレッシブに戦うことが大事です。あまり先を見ることなく、目の前の1試合に向けて準備をしていきたい」と意気込んだ。
勝てばセミファイナル進出が決まるGAME2は2日(土)に同会場にて、15時5分試合開始予定。これがエントリオでの今季最後の公式戦となる可能性も。勝利を飾り、ウルドファミリーと高らかに「うるほー!!」を奏でたいところだ。
