TOPICS
トピックス

2026.05.30
試合情報

5/30(土) 2026 BVT第1戦 名古屋大会〔tonarinoラウンド〕試合レポート

WD名古屋の先輩・勝岡将斗と初対戦。

「簡単に終われない」と逆転勝ちで最終日へ

 

◼︎ジャパンビーチバレーボールツアー2026 第1戦 名古屋大会 tonarinoラウンド

 第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)日本代表選手選考会

 

▷期日:5月30日(土)

▷会場:名城公園tonarino

▷結果:水町泰杜/黒澤孝太(トヨタ自動車株式会社)

    準々決勝 2-1(16-21,21-12,15-11) 

    vs.清水啓輔/勝岡将斗

 

今秋に名古屋で開催される第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)のビーチバレーボール日本代表選手選考会を兼ねたジャパンツアー2026 第1戦 名古屋大会は先週の碧南ラウンド(予選)からtonarinoラウンド(本戦)へ舞台が移る。黒澤孝太とペアを組む水町泰杜は碧南ラウンドを制し、この日の準々決勝で清水啓輔/勝岡将斗ペアと対戦した。

 

 

<試合前に勝岡選手(右)と談笑する様子も見られた>

 

 勝岡選手は2023-24シーズンまでウルフドッグス名古屋でプレーし、引退後はコーチに転向、現在は社業のかたわらで所属先はフリーとしてビーチバレーボールの競技活動に励んでいる。水町自身は内定時代にチームメートだったことから「お世話になり、人柄もよくて、お兄ちゃんのような存在でした。いつかビーチバレーボールで対戦したいと思っていたので嬉しかった」と胸をはずませて、試合に臨んでいた。

 とはいえ勝負の世界は別。第1セットは中盤の連続失点が響き、さらに8-11から水町は勝岡選手にブロックシャットを浴びる場面も。リードを詰めきれず、セットを落とした。それでも第2セットからは「せっかくつかんだチャンス。簡単に終わるわけにいかない」と己を奮い立たせると、ペアの黒澤選手も「トスを上げていて『決めてくれるだろうな』といつも以上に安心感を持っていました」と丁寧にトスを託し、水町が力強いアタックで得点を重ねる。ブレイクで一気に点差を広げて第2セットを取り返すと、勢いそのままに第3セットを制して準決勝進出を果たした。

 

<雲一つない青空の下でプレーした>

 

 明日31日(日)は同会場で準決勝と決勝が行われ、今大会の上位2チームの成績を収めれば、アジア競技大会の派遣候補チームに内定する。とはいえ、「まずは準決勝。目の前の一戦を頑張りたいと思います」と水町。炎天下でも大勢のファンが応援グッズを身につけて見守る中、明日も全身全霊をボールに込めるだけだ。

 

<勝利した瞬間、全力で喜びを表現する水町>

ページトップへ