練習不足の不安もどこ吹く風!!
山田脩造/山崎彰都ペアが健闘の第3位「インドアで培った能力を発揮できた」
◼︎アクティオビーチバレーボールエキシビションマッチ横浜 SV.LEAGUE MEN
期日:7月10日(金)
会場:横浜赤レンガ倉庫(神奈川県横浜市)
結果:山田脩造/山崎彰都 第3位

<今夏、ビーチバレーボールに参戦した山田(右)と山崎(左)>
本来であれば、6月26日の「ジャパンビーチバレーツアー2026 第4戦立川立飛大会 Crown of the court」へウルフドッグス名古屋から出場する予定だった山田脩造/山崎彰都ペア。そのときは台風上陸に伴い、大会は中止となっていた。以降もなかなか練習機会を設けることができず、「周りのチームと比べて、おそらく練習量が少ない点が不安でした」と山崎は振り返り、山田も今回のエキシビションマッチ横浜について「早々に敗退するのではないかと思っていました」と告白する。だが、心配無用だった。
大同生命SVリーグ男子からWD名古屋を含めて7チーム計12組によって争われたエキシビションマッチ横浜において、2人はあれよあれよとグループ戦、プレーオフ、そしてファイナルと各ラウンドを勝ち上がっていく。

<随所で好プレーも飛び出た>
大阪ブルテオン、広島サンダーズ、信州松本トライデンツらとの4組によるファイナルは早々に山田のアタックでポイントを獲得。コートMCで解説を務めた長谷川暁子さん(パリ五輪ビーチバレーボール女子日本代表)も「いいアタックでしたね!!」と評価する、あざやかな一撃だった。
だが、終盤にかけてはミスも重なったほか、思うようにプレーができず。一気に抜け出した信州松本に屈して、最終3位で大会を終えた。
「せっかくファイナルに残ったからには勝ちたかったです」と山田は唇を噛んだが、「インドアで培った能力を発揮できたからこそ、ここまで到達できたのではないかと思います」と山崎。アウトサイドヒッターとして攻守で高いクオリティを備える2人の持ち味が随所で見られた一日だった。

<名所である横浜赤レンガ倉庫をバックに>
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山田「根本的にインドアとビーチバレーボールは競技そのものが違うと感じました。届きそうな簡単なボールも、足が砂にとられることでなかなかうまく動けなかったり、と難しい部分はたくさんありました。また、ボールや相手の動きを読む力が必要だと感じました。同じ“バレーボール”でも違いがあって、面白かったです。」
山崎「インドアだと届くボールも体が思うように動けず、またジャンプもいつも出ている高さが出なかったり、と苦戦しました。6人でプレーするインドアと異なり、ビーチバレーボールはコート上で2人しかいませんから。一人でカバーする範囲が広いので、とにかく自分で拾いに行かなければならない。そこが面白いと感じました。」