「お世話になった相手。楽しかったです」
盟友との公式戦初対戦を制して準決勝へ進出
◼︎ジャパンビーチバレーボールツアー2026
第5戦グランドスラム 横浜赤レンガ倉庫大会
▽期日:7月11日(土)
▽会場:横浜赤レンガ倉庫(神奈川県横浜市)
▽結果:水町泰杜/黒澤孝太(トヨタ自動車株式会社)
vs.渡辺周馬/Thomas Hartles
1回戦 2-0(21-13,21-14)
ジャパンツアー2026では5月23日〜31日の第1戦名古屋大会と6月6日〜7日の第2戦グランドスラム グランフロント大阪大会のいずれも制し、開幕2連勝を飾っている水町泰杜。
<赤レンガ倉庫に臨む特設コートでプレーした>
そうして臨んだ今回の第5戦グランドスラム 横浜赤レンガ倉庫大会。この日の一回戦を戦うThomas選手は水町にとって、昨年のジャパンツアーで大会初優勝を手にした際に組んでいた“盟友”だった。公式戦では初めてとなる対戦が決まってから楽しみを覚えて迎えた試合は、水町/黒澤ペアが開始早々から3連続得点をマークすると、以降もブレイクを重ね、13-10から水町の2本連続サービスエースを含む4連続得点で一気に突き放して第1セットを先取する。
続く第2セットは出だしこそ相手に先行されるも、中盤以降はしっかりとサイドアウトを奪い、そこから水町のサーブや黒澤のブロックでブレイクに成功するなど着実に点数を重ねていく。マッチポイントから最後は水町が左手で豪快なスイング(本来は右利き)で得点。見事、ストレートで一回戦を突破した。
<マッチポイントから左利きで豪快にアタック!!>
試合後にはThomas選手と厚く抱擁を交わす姿も。水町は「自分たちのやるべきことをやっていくことは変わらず、ですが、お世話になった相手でしたので、とても楽しかったです」と白い歯をのぞかせた。
明日12日(日)は同会場で準決勝と決勝が行われ、マルキ ナシム/詫間悠ペアとの準決勝は12時試合開始予定。水町は「まずは自分たちのできることを精一杯やりたい」と一戦必勝の心構えを強調した。

<試合後、渡辺/Thomasペアと記念撮影も>