チャンピオンシップポイントから水町のアタック一閃!!
ジャパンツアー2026出場3大会連続優勝
◼︎ジャパンビーチバレーボールツアー2026
第5戦グランドスラム 横浜赤レンガ倉庫大会
▽期日:7月12日(日)
▽会場:横浜赤レンガ倉庫(神奈川県横浜市)
▽結果:水町泰杜/黒澤孝太(トヨタ自動車株式会社)
準決勝 2-1(21-11,20-22,15-13) vs.マルキ ナシム/詫間悠
決勝 2-0(21-19,21-16) vs.石島雄介/立谷純太郎

<砂の上でもキレのある動きで魅了する>
前日の一回戦を突破した水町泰杜/黒澤孝太ペアはこの日、まずは準決勝で同じトヨタ自動車ビーチバレーボール部に所属するマルキ ナシム選手と詫間悠選手(中部土木株式会社)と対戦。幸先よく第1セットを先取したものの、第2セット以降は相手もディフェンスの対処方法を変更したことで競り合う展開となる。また今夏の海外遠征を見据えてペアとしての戦い方をモデルチェンジしているとあって、そこでの肉体的な負担も大きく、フルセットにもつれるゲーム展開の中で水町は時折、苦しい表情を浮かべる場面も。それでも黒澤選手の奮闘もあり、準決勝をクリアした。

<強烈な疲労に襲われる時間帯も>
続く決勝は、出場したジャパンツアーの直近2大会で決勝を争ってきた石島/立谷ペアとの対戦に。両者一歩も譲らず点の取り合いとなるなか、要所で黒澤選手のブロックが飛び出し、さらに水町も鋭いアタックで得点を重ねる。第2セットは18-16から連続得点を挙げ、チャンピオンシップポイントから最後は水町が腕を振り抜き、勝利した。
この結果、水町/黒澤ペアはジャパンツアー2026において5月23日〜31日の第1戦名古屋大会と6月6日〜7日の第2戦グランドスラム グランフロント大阪大会に続き、出場した3大会すべてで優勝。勝利を喜ぶと同時に水町は「ペアとして新しいことに挑戦し、それがうまくいった部分もうまくいかなかった部分もありました。まだまだできることがたくさんあるので、もっと強くて、いいペアになれるように頑張りたい」と意気込んだ。
今後はヨーロッパ圏の大会へ出場することを目的とした海外遠征へ出向く予定。さらなる進化に、ご期待あれ。

<黒澤選手(右)とジャパンツアー2026で3勝目を挙げた>