2季目の澤田晶も初スタメン飾ったほか、新加入メンバーが続々とコートへ入り勝利
◼︎プレシーズンマッチ「OSAKA AICHI GAMES 2026」
期日:10月10日(土)
会場:パナソニックアリーナ(大阪府枚方市)
結果:3-1(25-19,25-18,21-25,25-19) vs.日本製鉄堺ブレイザーズ
大阪ブルテオン、日本製鉄堺ブレイザーズ、ジェイテクトSTINGS愛知そしてウルフドッグス名古屋の4チームが集結して開催されるプレシーズンマッチ「OSAKA AICHI GAMES 2026」。日鉄堺BZと対戦する初日のスタメンはセッターが深津英臣でオポジットにエイメン・ブゲラ、アウトサイドヒッターは山崎彰都とドノヴァン・ジャヴォロノク、ミドルブロッカーは澤田晶とノルベルト・フベルがそれぞれ対角に入った。
入団2季目で初スタメンを飾った澤田のサーブで始まった試合は開始から連続失点を喫するも、今季新加入のジャヴォロノクがチーム最初の得点を決める。8-8からフベルのクイックを皮切りに3連続得点でリードすると、15-13からはこちらも新加入のアントン・ブレーメがコートイン。さらにセットの途中では新たに加わった“世界ナンバーワンリベロ”ジェニア・グレベニコフが状況に応じてサーブレシーブで投入されたほか、大卒ルーキーの前田凌吾も二枚替えで起用されるなど、ニューフェイスたちがプレー姿を披露する。優位に試合を進めた第1セットは、終盤でフベルのサービスエースやこの試合ではオポジットで起用されたブゲラのブロックポイントも飛び出して先取した。
第2セットは着実にブレイクを重ね、なかでもジャヴォロノクが2本のサービスエースを奪うなど持ち味を発揮する。また昨季は怪我で全休した豊田譲も二枚替えでコートに立ってサーブとアタックを放ち、WD名古屋での戦いをスタートさせた。そうして第2セットも獲得したが、第3セットは相手エースに連続サービスエースを許して開いたリードを詰めきれず落としてしまう。
それでも第4セットはブレーメのクイックや、ジャヴォロノクと山崎の両エースによるバックアタック、ブゲラのライト方面からのスパイクと多彩な攻撃を展開。「まだまだ手探りな部分もありながら、開幕戦にフォーカスしながら今できるベストプレーと、何が機能して何が機能していないかを考えながら実行していました。」とは試合後のヴァレリオ・バルドヴィン監督の言葉であり、新たに加わったメンバーや現有戦力を踏まえたうえで戦い、結果的にセットカウント3-1で勝利を収めた。
【試合後コメント】
ヴァレリオ・バルドヴィン監督
「まだまだ完璧ではなく、練習しなければいけないことはたくさんあります。特に第3セットはアタック、サーブ、サーブレシーブでミスが多く見られました。ですが、全体的なパフォーマンスは高く評価できます。もちろん満足はしていませんし、もっともっとできるでしょう。」
市川健太(リベロ/キャプテン)
「新しいメンバーも加わり、今日の試合には『お互いのことを知っていこう』という姿勢で臨みました。結果、勝利ができたので、それは自信につながったと思います。」
澤田 晶(ミドルブロッカー)
「初スタメンで試合に出させていただき、最初は緊張しましたが、サーブが入ってからはどんどん調子も上がってきて、個人的にも自分がやりたいプレーや力は試合で発揮できました。」
