この度、2021-22シーズンのウルフドッグス名古屋の新体制および新監督「クリストファー・ジョン・マクガウン氏」の就任が決定いたしましたのでお知らせいたします。
新体制のもと、チーム一丸となって2021-22シーズン優勝目指して戦ってまいりますので、皆様の温かいご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。
■2021-22シーズン新体制
■マクガウン監督プロフィール
クリストファー・ジョン・マクガウン
Christopher John McGown
< 生年月日 >
1969年6月16日(52歳)
< 出身地 >
アメリカ
< 指導歴 >
2003-2021 ゴールドメダルスクエア(バレーボールコーチング事業会社)CEO
2009-2011 ブリガムヤング大学女子 アシスタントコーチ
2011-2015 ブリガムヤング大学男子 ヘッドコーチ
2017-2019 オランダ女子代表 アシスタントコーチ
2020-2021 Athletes Unlimited Pro Sports スポーツディレクター
2020-2021 アメリカ女子代表 顧問コーチ、アメリカ男女大学生選抜 ヘッドコーチ
< マクガウン新監督コメント >
日本において、バレーボールの素晴らしい伝統を継承する“ウルフドッグス名古屋”の一員となることを大変嬉しく思います。これまでVリーグが独自に取り組んできた選手強化やシステム構築を注視してきましたので、ウルフドッグスが持つ可能性を最大限に発揮できるよう、これから選手らと共に一生懸命取り組むことを楽しみにしています。
また、ウルフドッグスには自分自身の成長を求めるのみならず、チームメイトの成長を手助けすることにも真摯に取り組む才能溢れる選手たちがいます。バレーボールの好きなところは、共通の目標に向かって取り組むことで築かれるチームの絆です。ウルフドッグスの選手やコーチらと強固な信頼関係を築いていきたいと思います。
チームやファンの皆さん、対戦相手の皆さんと日本でお会いできることを楽しみにしています。