TOPICS
トピックス

2021.12.20
お知らせ

令和3年度 天皇杯 全日本バレーボール選手権大会 ウルフドッグス名古屋が5大会ぶりの優勝!

令和3年度 天皇杯 全日本バレーボール選手権大会の男子決勝が12月19日(日)、高崎アリーナ(群馬県)で行われ、ウルフドッグス名古屋が堺ブレイザーズに3-2で競り勝ち、5大会ぶり2度目の優勝を果たしました。

また、本大会MVPにはキャプテンのバルトシュ・クレク選手が選出されました。

皆さまの応援ありがとうございました。

 

 

■監督コメント:クリス・マクガウン

このチームでの栄冠に喜びを噛み締めています。選手たちは、「自分たちは優勝できる」と強く信じ、この大会に向けて厳しい練習を重ねてきました。選手たちはその『優勝』を実現してくれて、本当に嬉しく思います。また、ホームゲームのように会場を盛り上げ応援いただいた、ウルフドッグスファンの皆さんに心から感謝いたします。私たちはまだ発展途上にあり、日々少しずつ成長すべくこれからも更なる前進に向け毎日の練習に取り組んでまいりますので、引続きご支援・ご声援を宜しくお願いいたします。

 

■キャプテンコメント:バルトシュ・クレク

最後の一点、スパイクを打ってからボールが床に落ちるまでの時間がとても長く感じるほどの激戦となりました。決勝での自分のパフォーマンスは決して良くありませんでしたが、チームとして素晴らしい試合ができました。また、ウルフドッグスのチームメイトは何と表現してよいかわからないほど素敵なメンバーです。全員が全力でチームのために尽くし、日々懸命に練習に取り組んできたので、チーム全員で勝ち取った栄冠を本当に誇りに思います。これまでのバレーボール人生において受賞したトロフィーのなかでも、最もうれしいものの一つとなりました。日本のトップチームと対戦できるこのような素晴らしい環境を準備いただき、そして私たちを応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

 

■試合結果

▽2回戦   ◯ウルフドッグス 3-2 ヴォレアス北海道

▽準々決勝 ◯ウルフドッグス 3-1 FC東京

▽準決勝  ◯ウルフドッグス 3-1 東レアローズ

▽決勝   ◯ウルフドッグス 3-2 堺ブレイザーズ

ページトップへ