いつもウルフドッグス名古屋を応援いただき、ありがとうございます。
令和5年度天皇全日本バレーボール選手権大会の男子決勝が12月17日(日) 東京体育館で行われ、激闘を勝ち抜き決勝戦へ駒を進めたウルフドッグス名古屋はパナソニックパンサーズと対戦し、3-1で惜しくも敗れ準優勝となりました。
皆さまの温かいご声援有難うございました。
■試合結果
▽12月9日(土) 2回戦 ウルフドッグス 3-0 駿台学園高等学校
▽12月10日(日) 準々決勝 ウルフドッグス 3-1 近畿大学
▽12月16日(土) 準決勝 ウルフドッグス 3-1 東レアローズ
▽12月17日(日) 決勝 ウルフドッグス 1-3 パナソニックパンサーズ
■監督コメント: ヴァレリオ・バルドヴィン
両チームともに非常に高いベルでの試合となりましたが、試合の要となる大事な場面でのチャンスを掴みとることができなかったことはとても残念でした。それでも最後まで戦い抜くことができたことは誇りに思いますし、その誇りを胸にホームに帰りたいと思います。また、会場を応援に駆けつけていただいた多くのウルフドッグスファンの皆さんに勝利をプレゼントしたかったですが、このあとのリーグ戦で頑張ります。引続きご支援・ご声援を宜しくお願いいたします。
■キャプテンコメント:バルトシュ・クレク
天皇杯の決勝を戦うことができたことは簡単なことではなく、ここまでこれたことをとても幸せに思っています。試合全般を通して、ウルフドッグスの選手たちは全力でチームのために尽くし戦ってくれました。そうしたメンバーのチームのキャプテンであることをとても誇りに思います。今日の決勝戦では十分に勝てるチャンスがありましたが、残念ながらそのチャンスを掴み取ることができず、難しい試合となりました。ウルフドッグス名古屋を支え応援いただいている全ての皆さんに感謝いたします。有難うございました。